H19.1.18 THU開設。
たると♪と椿姫のBlog.
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プロフィール
HN:
咲良 椿姫
年齢:
36
HP:
性別:
女性
誕生日:
1987/12/11
職業:
学生
趣味:
楽しいコト。
自己紹介:
超ポジティブ&マイペースなお気楽人間です。あの風紀委員長様・雲雀恭弥の大ファンです。カッコ好過ぎ!!
関係ないけど、蝶も好き。なんか好き。
あんまり深く考えて行動しない、気にしない。ってカンジの性格です。
なので、皆さん気軽にコメントしてやってください!喜びます!(パスワードとかなくてもコメントできるので。)
関係ないけど、蝶も好き。なんか好き。
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軍服の愛妾/あさひ木葉 (プラチナ文庫)
没落華族の深春は、帝国軍中尉でありながら同僚の大悟に囲われていた。緋襦袢をまとい、性具で辱められる調教の日々。己を金で買った男に、決して心までは許すまいとするが―「逃げようとすれば、その場で軍服を切り裂いて犯してやる」頑なになればなるほど、濡れそぼった最奥を熱塊で焦らされ、啼かされる。どこが傷ついたような暗い眼差しを見せる大悟に、夜ごと悦楽で翻弄される深春だったが、家が没落したのは彼の企みだという噂を聞き…。不器用な執愛に囚われ、奪われた美貌の軍人。
軍服の花嫁/あさひ木葉 (プラチナ文庫)
禁欲的な軍服の下、疼く孔に宝珠を挿入され嬲られる。山科の仕置きだと思うと、一葉にはそれすらも悦びだった―。帝国軍『常磐』の隊長・一葉は、山科公爵に花嫁衣装の褥の上で純潔を捧げて妻となった。彼の想い人に似た面差しを求められて。「愛でてやろう。その乳首が舐めやすいように、摘みなさい」でも、閨での奉仕を命じる山科は傲慢なのに優しくて、切なくなる。一葉は彼への恋情を胸に秘めて身代わりでもいいから傍にいたいと願うが、政敵に陥れられ…。一途な忠愛。
軍服の愛玩具/あさひ木葉 (プラチナ文庫)
口腔がひどく敏感で、弄られると理性が飛ぶ―そんな淫らな秘密を苦手な上官・土御門に知られてしまった、帝国軍『常磐』の新米隊員・光明。「真剣に苛めてあげたくなった」獲物を狙うかのように笑む土御門に押さえつけられ、抗おうとする心とは裏腹に、差し入れられた指で柔らかな粘膜を嬲られて達した。我に返り、玩具にするなと食ってかかっても「責任をもって、今後とも君で遊び続けるよ」と、からかうような土御門に翻弄されて…。見開き4P口絵+ミニマンガの袋とじ艶絵巻付き。
個人的には3作中、山科公爵×剣持一葉隊長の『花嫁』が1番好きです。山科と土御門のサドっぷりが……。
いえ、土御門副官はあまり絡んで来ないのですが。
その点では『愛玩具』収録短編の絡みもいいですね。
『花嫁』について語らせていただきますと、サド攻めの作品にしては珍しく調教過程の描写がほとんどありません。
すでに調教済みです。
同人誌の方で16歳の一葉のお話を書かれていたらしいのですが、今でも市場に出回っているものなのか…。
まんだらけなどで探すしかないのではないでしょうか。
『愛玩具』には3CPが勢ぞろいなのですが、4Pが素敵です!4P!(連呼)4P!!(まだ言うか)
もちろん4ページの事ではないですよ♪
袋とじの意味は本編を読めばわかるので、あまり悩む必要はないです。
私は見開きイラストの剣持隊長のみが顔射されてるのが気になっていたのですが、本編を読んで(それでか~)と納得しました。
ああ、あと、あさひ先生は淫語萌えな作家さんなので、そういう方は好まれるのではないでしょうか。
でも、一応……や――を使っていますので、苦手な方も、多分、大丈夫、ではない、かな?(自信無さげ)
私は下品に感じてしまう性質なのですが、伏せてあったおかげで普通に読めました。
幸村殿、艶にて候/秋月こお (キャラ文庫)
九州征伐の地ならしとして、かの地を偵察せよ―。天下統一を目前に、関白秀吉から命を受けた真田幸村。美貌と軍師の才を合わせ持つ幸村だが、この任務は命がけだ。幸村に想いを寄せる越後の覇者・上杉景勝は、旅立ちの晩、熱く激しいキスを奪って見送るが…!?乱世で再びまみえるか、今生の別れとなるか―十勇士率いる智将・幸村が、戦国の世を駆け抜ける、群雄割拠の時代絵巻。
幸村殿、艶にて候2/秋月こお (キャラ文庫)
関白秀吉の命を受け、九州攻めの探索行に出た智将・真田幸村。ところがその道中、誰かに尾けられているらしい!?一計を案じて幸村が捕らえた曲者は、なんと秀吉の密書を携えた越後領主・上杉景勝だった!!幸村に懸想する景勝は、「来世まで待てぬ」と強引に一行に加わるが…!?主への恋を自覚した猿飛び佐助や、横恋慕を企む霧隠れ才三ら、十勇士率いる幸村の波乱万丈な旅はつづく―。
幸村殿、艶にて候3/秋月こお (キャラ文庫)
想いを通い合わせた越後領主・上杉景勝と別れ、再び九州を目指す旅へ―。けれど、初めての恋に身を焦がす幸村は、ある晩自慰に耽る姿を、猿飛び佐助に見られてしまう。羞恥に駆られた幸村は、思わず「伽を命じる。慰めよ」と下知!!佐助の秘めた恋情を煽ることに…。一方、景勝不在の道中、艶を増した幸村の貞操を狙う霧隠れ才三は、主の信頼厚い佐助に激しい嫉妬と羨望を募らせて―。
幸村殿、艶にて候/秋月こお (キャラ文庫)
児小姓の六郎と小介が、島津の巫女集団に攫われた!九州上陸を無事果たし、大友宗麟と会見した幸村は、二人の救出を直ちに下知!手練れの忍者・猿飛び佐助は、霧隠れ才三と探索に向かう。けれど、幸村への恋心に負けて命令違反をし、信頼を失った焦りと不安に駆られる佐助は、初めて大失敗を犯してしまう。そんな佐助の想いを否定できない幸村は、主としての未熟さに悩み苦しむが…。
実はまだ2巻の途中までしかきちんと読んでおらず、あとはザッと斜め読みしただけなのですが、才三が好きです。
けれど、くっついて欲しいのは佐助と幸村。
公式(正式?)CPの攻・景勝はまだ良さを発揮できていませんので、佐助がんばれー的な感想が第一ですね。
佐助が失態を犯すたびに才三にお主を盗られるぞーと発破を掛けてやりたくなります。
悪循環になりそうなのでしませんが。
ってか、外で言ってても関係ないか。
BLには珍しくエロがほとんどない作品。
しかし、それでも特に物足りなさを感じないのはやはりストーリーが面白いからでしょう。
ストーリー重視の方にお勧めしたい一作。
BL要素がナチュラルに描かれているので、同性愛に偏見を持つ方にはともかく、幅広い層に楽しんでいただける作品だと思います。
あぁ、あと、特に1巻は総受け風味で、その後も幸村殿に好意を持つキャラクターが出てきますので、愛され主人公好きな方も楽しんで読んでいただける作品だと思います。
王朝春宵ロマンセ/秋月 こお (キャラ文庫)
利発で愛らしい千寿丸は、大寺で働く捨て子の稚児。でも実は、高貴な家柄のご落胤らしい!?出生の秘密を巡って僧達に狙われ、ある晩ついに寺を出奔!!京を目指して逃げる途中、藤原諸兄に拾われる。有能な若き蔵人の諸兄は、帝の側仕えの秘書官で、藤原一門の御曹司。一見無愛想な諸兄に惹かれ、千寿は世話係として仕えることに!?京の都で花咲ける、恋と野望の平安絵巻。
王朝夏曙ロマンセ/秋月 こお (キャラ文庫)
今をときめく右大臣の甥と、捨て子の千寿丸が瓜二つ!?夏の宮中行事「騎射」で出会った、端正な美貌の青年貴族・藤原国経。千寿は「私と同じ顔とは不遜だ」と目をつけられてしまう。でも心配性な恋人の藤原諸兄には知られたくない…。千寿は一件を隠したまま、翌日から諸兄の推薦を受けて、正式な小舎人童として昇殿する。けれど早速国経に再会して!?恋と陰謀渦巻く内裏編。
王朝秋夜ロマンセ/秋月 こお (キャラ文庫)
秋の宮中行事「七夕」で、帝の御前で童舞を踊ることになった千寿丸。恋人で、帝の信頼厚い蔵人の藤原諸兄は、内心ハラハラ。万一、帝の目に留まれば、顔立ちから千寿の出生の秘密がバレてしまう!千寿を政争に巻き込みたくない!けれど諸兄の危惧をよそに、千寿はその才気煥発な機転や美貌で、帝だけでなく東宮殿下からも気に入られてしまい…!?策謀激化する宮中編。
王朝冬陽ロマンセ/秋月 こお (キャラ文庫)
馬や弓、舞いの稽古に東宮殿下との囲碁遊び―。習い事に忙しい千寿丸は、最近ケガの小難続き。どうやら呪詛をかけられているらしい!?おそらく犯人は、破戒僧・拓尊!そして背後には黒幕がいる…。恋人同士の時間が減って、密かに師匠達に嫉妬していた諸兄は、その正体を暴こうと奔走!そんな時、千寿が原因不明の高熱に冒されて…。雅な恋の平安絵巻、感動の大団円。
王朝唐紅ロマンセ/秋月 こお (キャラ文庫)
宮中一の美貌を誇る在原業平と、「納曽利」の二人舞を連れ舞うこと―。帝の命とはいえ、内心憂鬱な藤原一門の御曹司・国経。権力をものともしない業平に、会うたび翻弄されてばかりなのだ。けれど、真剣に稽古に打ち込む姿に、国経は違和感を募らせる。この人の派手で軽佻浮薄な言動は、父達を欺く仮面なのか?この人の本音と素顔が知りたい…。国経は次第に心を奪われていき…。
実はこれも最終巻の途中までしか読んでないという罠。
5つ目は外伝で、他2冊出ていますが、在原業平×藤原国経が読みたくて購入しました。
これもまたザッとしか読んでいませんが。
この作品は千寿の一人称で書かれているので、時代物に慣れない私にとっては、微妙な言い回しなどが分からなくて、あまり入り込めなかったです。
もう少し時代物を読んで慣れてからリベンジしたいです。
取り敢えず、今日はこんなところで。
と、いえども長くなってしまいましたが。
また、紹介していきたいです。
没落華族の深春は、帝国軍中尉でありながら同僚の大悟に囲われていた。緋襦袢をまとい、性具で辱められる調教の日々。己を金で買った男に、決して心までは許すまいとするが―「逃げようとすれば、その場で軍服を切り裂いて犯してやる」頑なになればなるほど、濡れそぼった最奥を熱塊で焦らされ、啼かされる。どこが傷ついたような暗い眼差しを見せる大悟に、夜ごと悦楽で翻弄される深春だったが、家が没落したのは彼の企みだという噂を聞き…。不器用な執愛に囚われ、奪われた美貌の軍人。
軍服の花嫁/あさひ木葉 (プラチナ文庫)
禁欲的な軍服の下、疼く孔に宝珠を挿入され嬲られる。山科の仕置きだと思うと、一葉にはそれすらも悦びだった―。帝国軍『常磐』の隊長・一葉は、山科公爵に花嫁衣装の褥の上で純潔を捧げて妻となった。彼の想い人に似た面差しを求められて。「愛でてやろう。その乳首が舐めやすいように、摘みなさい」でも、閨での奉仕を命じる山科は傲慢なのに優しくて、切なくなる。一葉は彼への恋情を胸に秘めて身代わりでもいいから傍にいたいと願うが、政敵に陥れられ…。一途な忠愛。
軍服の愛玩具/あさひ木葉 (プラチナ文庫)
口腔がひどく敏感で、弄られると理性が飛ぶ―そんな淫らな秘密を苦手な上官・土御門に知られてしまった、帝国軍『常磐』の新米隊員・光明。「真剣に苛めてあげたくなった」獲物を狙うかのように笑む土御門に押さえつけられ、抗おうとする心とは裏腹に、差し入れられた指で柔らかな粘膜を嬲られて達した。我に返り、玩具にするなと食ってかかっても「責任をもって、今後とも君で遊び続けるよ」と、からかうような土御門に翻弄されて…。見開き4P口絵+ミニマンガの袋とじ艶絵巻付き。
個人的には3作中、山科公爵×剣持一葉隊長の『花嫁』が1番好きです。山科と土御門のサドっぷりが……。
いえ、土御門副官はあまり絡んで来ないのですが。
その点では『愛玩具』収録短編の絡みもいいですね。
『花嫁』について語らせていただきますと、サド攻めの作品にしては珍しく調教過程の描写がほとんどありません。
すでに調教済みです。
同人誌の方で16歳の一葉のお話を書かれていたらしいのですが、今でも市場に出回っているものなのか…。
まんだらけなどで探すしかないのではないでしょうか。
『愛玩具』には3CPが勢ぞろいなのですが、4Pが素敵です!4P!(連呼)4P!!(まだ言うか)
もちろん4ページの事ではないですよ♪
袋とじの意味は本編を読めばわかるので、あまり悩む必要はないです。
私は見開きイラストの剣持隊長のみが顔射されてるのが気になっていたのですが、本編を読んで(それでか~)と納得しました。
ああ、あと、あさひ先生は淫語萌えな作家さんなので、そういう方は好まれるのではないでしょうか。
でも、一応……や――を使っていますので、苦手な方も、多分、大丈夫、ではない、かな?(自信無さげ)
私は下品に感じてしまう性質なのですが、伏せてあったおかげで普通に読めました。
幸村殿、艶にて候/秋月こお (キャラ文庫)
九州征伐の地ならしとして、かの地を偵察せよ―。天下統一を目前に、関白秀吉から命を受けた真田幸村。美貌と軍師の才を合わせ持つ幸村だが、この任務は命がけだ。幸村に想いを寄せる越後の覇者・上杉景勝は、旅立ちの晩、熱く激しいキスを奪って見送るが…!?乱世で再びまみえるか、今生の別れとなるか―十勇士率いる智将・幸村が、戦国の世を駆け抜ける、群雄割拠の時代絵巻。
幸村殿、艶にて候2/秋月こお (キャラ文庫)
関白秀吉の命を受け、九州攻めの探索行に出た智将・真田幸村。ところがその道中、誰かに尾けられているらしい!?一計を案じて幸村が捕らえた曲者は、なんと秀吉の密書を携えた越後領主・上杉景勝だった!!幸村に懸想する景勝は、「来世まで待てぬ」と強引に一行に加わるが…!?主への恋を自覚した猿飛び佐助や、横恋慕を企む霧隠れ才三ら、十勇士率いる幸村の波乱万丈な旅はつづく―。
幸村殿、艶にて候3/秋月こお (キャラ文庫)
想いを通い合わせた越後領主・上杉景勝と別れ、再び九州を目指す旅へ―。けれど、初めての恋に身を焦がす幸村は、ある晩自慰に耽る姿を、猿飛び佐助に見られてしまう。羞恥に駆られた幸村は、思わず「伽を命じる。慰めよ」と下知!!佐助の秘めた恋情を煽ることに…。一方、景勝不在の道中、艶を増した幸村の貞操を狙う霧隠れ才三は、主の信頼厚い佐助に激しい嫉妬と羨望を募らせて―。
幸村殿、艶にて候/秋月こお (キャラ文庫)
児小姓の六郎と小介が、島津の巫女集団に攫われた!九州上陸を無事果たし、大友宗麟と会見した幸村は、二人の救出を直ちに下知!手練れの忍者・猿飛び佐助は、霧隠れ才三と探索に向かう。けれど、幸村への恋心に負けて命令違反をし、信頼を失った焦りと不安に駆られる佐助は、初めて大失敗を犯してしまう。そんな佐助の想いを否定できない幸村は、主としての未熟さに悩み苦しむが…。
実はまだ2巻の途中までしかきちんと読んでおらず、あとはザッと斜め読みしただけなのですが、才三が好きです。
けれど、くっついて欲しいのは佐助と幸村。
公式(正式?)CPの攻・景勝はまだ良さを発揮できていませんので、佐助がんばれー的な感想が第一ですね。
佐助が失態を犯すたびに才三にお主を盗られるぞーと発破を掛けてやりたくなります。
悪循環になりそうなのでしませんが。
ってか、外で言ってても関係ないか。
BLには珍しくエロがほとんどない作品。
しかし、それでも特に物足りなさを感じないのはやはりストーリーが面白いからでしょう。
ストーリー重視の方にお勧めしたい一作。
BL要素がナチュラルに描かれているので、同性愛に偏見を持つ方にはともかく、幅広い層に楽しんでいただける作品だと思います。
あぁ、あと、特に1巻は総受け風味で、その後も幸村殿に好意を持つキャラクターが出てきますので、愛され主人公好きな方も楽しんで読んでいただける作品だと思います。
王朝春宵ロマンセ/秋月 こお (キャラ文庫)
利発で愛らしい千寿丸は、大寺で働く捨て子の稚児。でも実は、高貴な家柄のご落胤らしい!?出生の秘密を巡って僧達に狙われ、ある晩ついに寺を出奔!!京を目指して逃げる途中、藤原諸兄に拾われる。有能な若き蔵人の諸兄は、帝の側仕えの秘書官で、藤原一門の御曹司。一見無愛想な諸兄に惹かれ、千寿は世話係として仕えることに!?京の都で花咲ける、恋と野望の平安絵巻。
王朝夏曙ロマンセ/秋月 こお (キャラ文庫)
今をときめく右大臣の甥と、捨て子の千寿丸が瓜二つ!?夏の宮中行事「騎射」で出会った、端正な美貌の青年貴族・藤原国経。千寿は「私と同じ顔とは不遜だ」と目をつけられてしまう。でも心配性な恋人の藤原諸兄には知られたくない…。千寿は一件を隠したまま、翌日から諸兄の推薦を受けて、正式な小舎人童として昇殿する。けれど早速国経に再会して!?恋と陰謀渦巻く内裏編。
王朝秋夜ロマンセ/秋月 こお (キャラ文庫)
秋の宮中行事「七夕」で、帝の御前で童舞を踊ることになった千寿丸。恋人で、帝の信頼厚い蔵人の藤原諸兄は、内心ハラハラ。万一、帝の目に留まれば、顔立ちから千寿の出生の秘密がバレてしまう!千寿を政争に巻き込みたくない!けれど諸兄の危惧をよそに、千寿はその才気煥発な機転や美貌で、帝だけでなく東宮殿下からも気に入られてしまい…!?策謀激化する宮中編。
王朝冬陽ロマンセ/秋月 こお (キャラ文庫)
馬や弓、舞いの稽古に東宮殿下との囲碁遊び―。習い事に忙しい千寿丸は、最近ケガの小難続き。どうやら呪詛をかけられているらしい!?おそらく犯人は、破戒僧・拓尊!そして背後には黒幕がいる…。恋人同士の時間が減って、密かに師匠達に嫉妬していた諸兄は、その正体を暴こうと奔走!そんな時、千寿が原因不明の高熱に冒されて…。雅な恋の平安絵巻、感動の大団円。
王朝唐紅ロマンセ/秋月 こお (キャラ文庫)
宮中一の美貌を誇る在原業平と、「納曽利」の二人舞を連れ舞うこと―。帝の命とはいえ、内心憂鬱な藤原一門の御曹司・国経。権力をものともしない業平に、会うたび翻弄されてばかりなのだ。けれど、真剣に稽古に打ち込む姿に、国経は違和感を募らせる。この人の派手で軽佻浮薄な言動は、父達を欺く仮面なのか?この人の本音と素顔が知りたい…。国経は次第に心を奪われていき…。
実はこれも最終巻の途中までしか読んでないという罠。
5つ目は外伝で、他2冊出ていますが、在原業平×藤原国経が読みたくて購入しました。
これもまたザッとしか読んでいませんが。
この作品は千寿の一人称で書かれているので、時代物に慣れない私にとっては、微妙な言い回しなどが分からなくて、あまり入り込めなかったです。
もう少し時代物を読んで慣れてからリベンジしたいです。
取り敢えず、今日はこんなところで。
と、いえども長くなってしまいましたが。
また、紹介していきたいです。
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